ボルボ V60にアンドロイドインターフェイスVISIT、地デジチューナーを取り付けましたので、紹介します。
VISITの機能としてCarPlay経由でHDMI接続した映像や音楽を楽しむことができます。
今回はこの機能を使って走行中でもテレビの視聴が可能になるように施工しました。
写真のようにCarPlay表示枠内にテレビの映像を表示させます。
純正のテレビとの違いとしては、タッチパネルでの操作ができないので、付属のリモコンでの操作になります。
先に説明したようにHDMI接続ですので、音ズレなど無い、鮮明で綺麗な映像を楽しんでいただけます。
接続はセンターコンソール内のUSBポートへの接続が必要になります。
写真のようにコンソール内を加工し配線を取り回します。
一部のボルボ車では以前までのインターフェイスがうまく作動しない事例が出てきています。
車両側の大幅なアップデートなどない状態であれば、今回紹介した組み合わせでテレビの後付けが可能です。
ボルボにお乗りでお困りの方、是非スピードウェルまでご相談ください。
スタッフ 井上