メルセデス・ベンツ Aクラス(W176)スパークプラグ、イグニッションコイル交換を紹介します。
メーター内にオレンジ色のエンジンチェックランプの点灯が確認できました。
原因としては4番シリンダーミスファイアー、失火というダイアグが残っていました。
イグニッションコイル、スパークプラグを取り外し新品部品と交換します。
4番のみ不具合が出ていましたが、4箇所ともに同じ部品を使っているため、予防整備として全数交換を提案させて頂きました。
組み付け後に試運転をし、チェックランプが点灯しない事を確認し作業を終了します。
輸入車の場合、国産車と比べると部品交換に必要な取り外し部品の点数も多く、複雑な場合が多くあります。
当社では各社対応の診断機を常備しております、ご相談お待ちしております。
スタッフ 井上