メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ(W204)にユピテルの2カメラタイプのドライブレコーダーを取り付けました。
SN-TW80dという取り付け指定店専用モデルです。
STARVISという技術で夜間でも高画質で記録するのですが、市販品モデルはリアカメラのみこの技術が使われています。
今回の取り付け指定店専用モデルはフロントカメラにも使われていますので、夜間の運転時にもしっかり記録する事ができます。
フロントカメラの取り付け位置はルームミラー裏です。
このモデルはスマートフォンやパソコンで記録した映像や設定を管理しますので、本体にモニターがなく非常にコンパクトです。
そのため、運転中もルームミラーの影に入りますので視界を遮りません。
リアカメラはリアガラス中央上部に取り付けています。
専用のアプリでフロントカメラ、リアカメラの映像をリアルタイムで確認しながら、カメラの位置調整をします。
記録した映像は写真のようにファイル分けされ、本体に保存も可能です。
GPSを搭載していますので、カメラで記録した位置を地図で表示できます。
また、このアプリから解像度やGセンサーの感度など細かく設定可能です。
スマートフォンで設定できますので、本体にモニターがあるものに比べると、小さな画面を見ながら操作する必要ないのでおすすめです。
さらに、初期設定の状態で80分の上書き保存で記録するのですが、オプションのマルチバッテリーを取り付け、駐車監視モードで最長12時間記録もできます。
こちらも国産車に限らず輸入車や電気自動車にも取り付け実績があります。
取り付けを考えていらっしゃる方、是非ご相談お待ちしております。
スタッフ 井上