TESLA モデルX 地デジ ミラーリングキット ドラレコ レーダー取り付け

今回取り付け施工をさせていただいたのはTESLA モデルXです。

 

バッテリー式電気自動車でリアドアがガルウィングになっているのが特徴で、未来の車のようですごくかっこいいですよね。

運転席にはiPadのような大型のディスプレイでエアコンやナビの操作まですべてを操作できます。

 

しかし、輸入車によくあるようにテレビが見れない、iPhoneなどのスマートファンが接続ができないなど不便な点もあるかと思います。

そこで今回、インターフェイスを使い、カメラに映像を割り込ませる事でテレビやミラーリングができる様に施工しました。

地デジチューナーを取り付け、テレビの映像を純正モニターに映すことができます。

もちろん音声は純正スピーカーから出せます。操作はチューナーに付属のリモコンで行います。

次にiPhoneでミラーリングで接続しました。

接続はWIFI接続、有線接続が可能です。有線接続の場合は充電可能ですのでおすすめです。

こちらも音声は純正スピーカーから再生することができます。

iPhone内の動画も写真のように再生できます。

全画面で再生することで、純正モニターに大きく映し出せます。

 

また、セレクターも同時に取り付けしていますので、基本的にはミラーリングが接続されているのですが、地デジチューナーの電源を入れるとテレビに自動で切り替わります。

もちろん地デジチューナーのみ、ミラーリングキットのみの取り付けも可能です。またDVDプレーヤーを取り付け、DVDを楽しむこともできます。

同乗者も退屈することなく、長距離のドライブも楽しくなると思います。

 

次にユピテルのレーダー(Z290Csd)を取り付けました。

ステアリング右側にあるサイドカメラのモニターの上にレーダーの画面をステーを作り、スマートに取り付けました。

アンテナは別体ですので、メーター裏に隠して取り付けています。もちろんGPSなど受信可能です。

 

最後にドライブレコーダーの紹介です。

ユピテルの2カメラタイプ(SN-TW80d)とオプションのマルチバッテリーを追加していますので、エンジン停止後、駐車監視モードで前後の映像を最大12時間しっかり記録できます。

今回のテスラ、モデルXはフロントガラスが運転席頭上まで広がっていますので、

汎用品のステーを用いて純正のラインに沿わせて違和感なく取り付けをしています。

またガラス最上部に地デジチューナー用アンテナを取り付けています。

こちらも極力目立たない、後付け感がないような位置を選び取り付けています。

 

最近のお車は木目やレザー表皮など多くの素材を使い非常に凝ったデザインの内装がおしゃれですよね。

当社ではそのデザインを崩さないようスマートな取り付けが可能です。

 

今回はモデルXに取り付けをさせていただきましたが、モデルSにも取り付け可能です。

完全な電気自動ということもあり、特殊な車ではありますが今回の様に当社では、地デジチューナーの追加やミラーリング、ドライブレコーダーにレーダーなど各種取り付け可能です。

 

TESLAにお乗りでお困りの方、是非当社までご相談下さい。

 

スタッフ 井上