ベンツ Aクラス(w176)ドライブレコーダー取り付け

ベンツ Aクラスにドライブレコーダーを取り付けましたので紹介します。

 

今回はユピテルの720°全方位記録可能な全天球ドライブレコーダーQ-01と、

駐車監視が可能になる後付けバッテリーを取り付けました。

後付けバッテリーは電源とドライブレコーダーの間に取り付ける事でエンジンがかかっている間に充電をし、

最大で12時間電源を供給する事ができます。

通常であればシート下等に設置できますが、今回のお車の場合は取り付けスペースが限られていますので、

グローブボックス下に加工して取り付けます。

充電状況が分かるインジケーターや電源供給の設定スイッチにはすぐにアクセスできるよう取り付けました。

本体は助手席側フロントガラス上部に取り付けました。

縦方向、横方向それぞれ360°ずつ記録できますので基本的にはどの位置でも取り付け可能です。

また、本体にスイッチがついていませんので、パソコンからすべての設定をする必要があります。

当社での設定も可能ですので、パソコンの扱いに自信のない方でも是非ご相談下さい。

 

全方位記録できますので、前方はもちろん車内の様子も記録可能です。

同じくユピテルの2カメラもおすすめですが、

今回の全天球ドライブレコーダーQ-01も是非おすすめさせていただきます。

 

 

スタッフ 井上