トヨタ アルファード 30系 ドライブレコーダー TVナビキット取り付け

トヨタ アルファード 30系にドライブレコーダーとTVナビキットを取り付けました。

ドライブレコーダーは以前当社のブログで取り付けを紹介しました、おすすめのユピテルのSN-TW80dです。

2カメラで前後を記録し、本体に画面が無いため本体が特にスマートで取り付け後もすっきりとした印象ですし、

何よりスマートフォンとアプリで接続する事ができますので、手元で記録した映像の確認から本体の設定までできます。

車内からの取り付け部分です。

助手席側に取り付けていますが、運転中の視界の邪魔にならない取り付けが可能です。

車外からは後付感がなく、お車の印象を損なわないスマートな取り付けができます。

もちろんこの位置に取り付けをしても左右のピラー付近、フロントガラスの両端までしっかり記録する事ができます。

 

次はデータシステム社製のTVナビキットの取り付けです。

今回、通常のものと違いTVナビキット スマートという商品です。

取り付け自体は一般的なものと同じで配線の間に割り込ませ、車速やサイドブレーキの信号をキャンセルさせることで、

TVを見る事ができるのですが、常にキャンセルしたままだとナビが正常に動かずに自車位置がズレることがあります。

そのためON,OFFするためにハンドルやナビ付近にボタン後付けしていると思います。

しかし、TVナビキット スマートの場合はスイッチを後付けする必要がありません。

ステアリングスイッチの音量ボタンを操作する事でON,OFFの切り替えができます。

この時音量も変わってしまうのですが、どの操作をする時も+と-で操作しますので結果的に音量が変わる事はありません。

また後付けスイッチの無いスマートな取り付けもおすすめですが、何よりステアリングを握ったまま操作できるますので、

運転操作にも支障ありません。

 

今回の様にお車の印象を損なわないようなスマートな取り付けをご希望される方、是非ご相談下さい。

 

スタッフ 井上